2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

スピーチよりも身の上話で(ブログの話)

スケジュールを確認しようとiPhoneを手にしたのが最後、気付いたらはてなブログのアプリを開いて人のブログを読みふけってしまい、当初の目的を思い出すのに30分かかった。読書もしたい。お茶の稽古もしたい。帯結びの練習もしたい。でも人のブログを読むの…

越路吹雪

「ふたりの恋は終わったのね」で始まるサン・トワ・マミー。朝、デミオを走らせていたらラジオから聴こえてきた懐かしい歌。昔、父がよく口ずさんでいた越路吹雪。長年、彼女のマネージャーを務めていた岩谷時子という人が亡くなり、特集が組まれていた。い…

ごま油と塩ときざみネギを賛美する歌

ごま油と塩ときざみネギ私には これだけあればよい嗚呼、あればよいごま油と塩ときざみネギこれだけあれば何だって美味しいどんなお肉もお野菜もごま油と塩ときざみネギでご馳走に蒸し鶏 茹で鶏 チキンソテー豚しゃぶ 牛しゃぶ 焼き肉 ステーキ豆腐 お刺身 …

川 旧立誠小学校 三つ目の誕生日

高瀬川ぞいに旧立誠小学校というのがあってね、川に架かった小さなコンクリの橋を渡るといきなり正面玄関なんだけど、その橋と川と校舎の壁が組合わさった風景が異常に好きで、用事で三条〜四条辺りに来ると引き寄せられるように辿り着いてしまうんよ。旧明…

元気です

マサチューセッツに住むまゆみさんから「最近、痩せたうえに酒量があがっているようだけど大丈夫なのか?」という内容のメールが届く。はるか数千マイル彼方の米国で心配する人がいることに驚くと共に、自分がそんな印象をネット経由で人に与えているのに気…

濁り

この人に近付くと危険だな、というタイプの人がいる。 その瞬間は分からないけれど、後になってそうだったんだ、と気付く。 昨夜はそんな女性に出逢った。 会話のなかで響き合う部分があったので、色々と話した。 けれど、徐々にすくい出してはいけない水底…

秋空 2013

荒神橋を渡っていたら、とつぜん視界を覆った空に釘付けになり、自転車をとめてiPhoneを構えた。今年の秋は、ことのほか空が美しいように思う。見上げるたびに異なる絵を発見し、二度と出逢えない美しさに遭遇した悦びと無常感を味わっている。この空との出…

写真日記

少し肌寒いけどコートは不要。そんな土曜の午後、初めてストールを肩にかけて今出川通りを西へ歩いた。務めている大学の同僚が町家を買ってリノベーションしたというので、見せてもらいにお邪魔した。つい最近まで、冷泉家が今出川通りにあるって知らなかっ…

人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる

というと大袈裟かもしれないけれど、この十年ぐらいを振り返って、確信的に感じたことだ。身につけるものや使うものを選ぶ時に、どこか「これは違う」と感じながら手に入れてしまうことに慣れてしまうと、たとえどんな小さなものでもそれが重なると、後々の…

祇園で落語

先週の金曜日、ゆきちゃんに誘われて吉本祇園花月に落語を観に行った。きもので行くと無料になるというので、雨のなか二人で木綿を着て市バスに乗って行った。 開演前におそばを食べようと、会館の脇にあるご飯屋さんに入った。二人とも三色蕎麦なるものを頼…

罪をしたためる

過去の自分の罪や、若かりし頃の自分を恥じて、それを償うために文章を書く。そんな人が少なからずいるのではないだろうか。私のブログも、日常の思いや出来事を綴る以外に、そうした目的を果たす為に存在する。以前、「もうブログに反省文的なことは書かな…

無題

なにも足さない。なにも引かない。っていう、サントリーの広告コピーがあったよね。 あれが本当に好きで、今でも最強のコピーだと思っている。それで、今の私のブログについて思ったら、こんな風にもじることができたのね。なにも書けない。なにも書かない。…

人体実験(10/8の日記)

前夜は9時半に寝落ちした。0時半頃に目が覚めて階下におりたけど、すぐにソファになだれこんで気付けば3時になっていた。単純計算すれば睡眠時間は十分なのに、どうしても起きられずに再び2階に上がって眠った。6時半に起床した。午前中、家で用事をしていた…

しなもんの誕生日

今日、10月8日はしなもんの誕生日です。6月に旅立ってから、やっと3ヶ月半。まだそれだけしか経っていないんだなあ。夏には色んな出来事があったからだろうなあ。死んでからしばらくは、毎日のようにしなもんが夢に登場しました。せつない夢だったので、涙と…

写真日記

吉田の町の運動会があったので近所の小学校へ。果てしなく鮮やかなアオゾラに勢い抜群の白雲が眩しすぎて卒倒しそうになった。逃げ場のない秋晴れだった。何も参加せずに町の人たちの奮闘をしばらく眺めて帰宅した。まったく近隣コミュニティに対してコミッ…

無花果のお礼 〜友だちへ〜

友だちへ。昨日は無花果のお土産とお見舞いをありがとう。柔らかい果肉にアイスクリームをひとすくいかけて食べたら、身体の内側に優しい精霊が入りこんだようでした。甘くて冷たい愛に満ちた成分が、火照った細胞のひとつひとつに、すみずみにまで行き渡る…

思いつめる

どちらかというと思いつめやすいたちです。 考えたからといって状況が変わるわけではないけれど、狭い路地を何度も往復するように、ぐるぐるとひとつのことを考えては悩み、思っては落ち込むたちです。それこそ「たちがわるい」というのでしょう(笑) でも…