さようなら箱ティッシュ。詰替ティッシュ常備のススメ

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ひさびさに用事のない日曜日。ぼんやりとティッシュを眺めていたら、ブログで紹介したくなりました。

箱ティッシュを買うのをやめて、ネットで売ってる詰替ティッシュというのを使い始めてから1年が過ぎました。

結論からいうと、もう箱ティッシュには戻れません。

仲良しのみっちゃんから「詰替ティッシュ、いいよ〜」とおすすめされて、買ってみたところ、箱ティッシュで感じていたわずらわしさが解消されました。

箱ティッシュで感じていたわずらわしさというのは、

- 買い物でかさばる

- なくなるごとに箱をつぶして、取り出し口のビニールをはがして処分するのが面倒

- 古紙がたまる

の3つ。あと、小さいことだけど、使い始めたときに取り出し口の部分を点線にそってベリっとはがした後、その小さな紙を雑紙として古紙をまとめているところに持って行くのも面倒でした。いや、本当にちょっとしたことなんだけど。

私が買っている詰替ティッシュは、ひと抱えぐらいの箱にティッシュが2000枚(1000組)入っているもので、それらが買い物袋のようなビニールに二つに分けて入れられている。

↓こういうの。 

私は LOHACO(ロハコ)でこれと同じタイプのものをお取り寄せしています。ほかの日用品もまとめ買いしているので送料無料だから助かります。

どうやって使っているかというと、箱ティッシュの空き箱(最後に使ったもの)をつぶさずに片側の端だけをベリっとはがしたものをケースにして、そこへ補充していくだけ。

ビニールに入った詰替ティッシュは、リビングの収納かごに入れています。そうすると、すぐに補充できるから便利。詰替ティッシュが入ったダンボールは届いたときにすぐ処分しています。

冒頭の写真のように、布で包んでおくと見栄えもよくなります。もちろん市販のティッシュケースを使えばもっと手軽です。

コスト的に安くなるかというと、たいして変わらないけれど、あのかさばる箱ティッシュをいちいち買う手間や、切れたときの処分の手間を考えると、個人的にはかなりラクになりました。

しかし独身ひとり住まいの彼に言わせると「切れたティッシュを補充するほうが手間だから箱ティッシュ派」らしい。

そうなのか。人それぞれだなあ。