久しぶりにブログを更新してみようと思った

人間はギザギザとボコボコがたくさんある球なのではないか。 今朝、お茶の稽古に出かける準備をしていてそんなことが頭に浮かび、なぜかブログを再開してみようと思った。 なめらかで美しい球になりたいんだけど、どう自分を削っても、付け足しても、完璧な…

バイクの日

8月19日。はち、いち、きゅうでバイクの日らしい。関東に住む女友達が真っ青のバイクのかたわらで笑っている写真をインスタグラムにアップしていた。80年代のアイドルのようだった。 バイクの免許は高校生のときに父親に懇願するも大反対を受けて教習所に通…

送り火ほか

8月16日日曜日。五山の送り火。夕方に東洞院三条の八百一でフンパツして上握りと生春巻きとささみチーズフライを買い、家からサッポロ黒ラベルとスパークリングワインを持ち出して、送り火鑑賞へ。マンションの屋上でビールを飲みながら、大文字の灯を眺めた…

2015年8月吉日

8月11日に京都を出て妙高高原の笹ヶ峰ヒュッテへ。ゆきちゃん一家、同じ大学で研究をするHさん家族、O先生と高原で過ごす。燕温泉の青い露天風呂、つるりとした池の平温泉、褐色の関温泉と三種類の温泉を渡り歩き、トマトやナスやトウモロコシなど、現地の野…

春暮

昨日の夕景はことのほか美しかった。18時前、大学の正面玄関を出た瞬間に目に入ってきた空に釘付けになった。iPhoneに収めるまで十秒もかからなかった。長らく会っていないカズさんという知人がFacebookで、「私もこの飛行機雲見ました。」とコメントした。…

向春

冬と春がせめぎあっていたここ数日ですが、遂に春が勝利をおさめたようです。そんなポカポカ陽気の一日でした。日曜日のブログには、たくさんの☆やブックマークやFacebookコメントやTwitterでの反応などをいただき、ありがとうございました。卒業 - tapestry…

卒業

2013年12月末をもって、はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業しました。金曜日は、はてなの人たち有志が慰労会を開いてくれました。はてなではいつもホストの役目で誰かを見送る立場だったので、自分がパーティの主賓なのが不思議な感じ…

一乗寺貼

自然言語で語られる現象だけを部分的に検証する脳科学でどれだけ心というものを探究できるのか?と哲学者が脳科学者に問うた。自分の想いを表現する手段として言葉がある。言葉はとても便利だけど、既に存在する言語の組み合わせによってしか表現できないと…

贈り物

今日は独立研究者の森田さんがセンターにやってきて、身心変容技法研究会というディープな会に参加した。前々から鎌田教授の著作の愛読者だという森田さんが研究会に興味があるというので先生に打診した。彼が執筆した「新潮」の記事のコピーを添えてお願い…

シェリー 純愛 サングリア

昨夜は、まみたと晩ご飯。寺町二条のスペイン料理、アントニオで。墨で描いたようなピカソのリトグラフが目をひく白壁のインテリアが美しい店。ニンニクがたっぷり効いたタパス料理やパエリアが美味しい。食前酒のシェリー、グラスワイン、赤ワイン、サング…

嘘とスキャンダル

耳の聴こえない音楽家が作曲家にお願いして自分名義の曲をつくってもらい、その曲が本人の素性と共に注目を集め、その後も数々の(ゴースト作曲家作の)話題曲を出して成功をおさめてしまった。そして作曲家と関係を悪化させて全てが暴かれてしまった。そん…

巡礼

金曜日の夜中、窓をあけたらしんしんと雪が降っていた。しっとりと重みのある雪が直線的に空からおりてきて、いかにも適切な重なり方で庭の芝生に積もっていった。しんしんと、という表現がとてもしっくりくる降り方だった。少しずつ、確実に、世界が白くな…

意識の水脈

人と人の意識、あるいは魂、あるいは精神は、深いところの水脈でつながっている、という考えを1〜2年前あたりからよく耳にする。 おそらく何年も前から言われていることなのだろう。私がようやくその考えにアクセスできる状態になったのだと思う。 人と人は…

無題

立春が間近にせまる。あたたかな日差しがカーテン越しにさしこんできた。カーペットに三角座りして、しばらくお日様の毛布に包まれて蓄電した。さきほどネットを経由してコンビニで受け取ってきた『新潮1月号』をめくる。お目当ては森田真生さんの『計算と情…

ウェブに住む人たちは、死ぬ間際も画面に向かってつぶやき続けるのだろうか

2週間近く前にちらちゃんからもらった花がまだ咲いている。朽ちる直前の花の持つ妖気を感じる。24時間、自分の意志のままに行動していると、どうしてもブログを書く意欲が減退する。けれど、このブログでないと私の近況や想いを届けられない相手がいる。その…

「幸福というのは小さな歓びの積み重ね」〜 ヘレン・ケラー『私の宗教』より 〜

鎌田教授が序文を書いた新刊書籍がデスクに置かれていました。ヘレン・ケラーが1927年に執筆した著書『My Religion』の翻訳本『私の宗教: ヘレン・ケラー、スウェーデンボルグを語る 《決定版》』です。 ヘレン・ケラーといえば、目が見えず耳が聞けず言葉が…

写真日記

木曜日。烏丸二条にほどちかい小さなイタリアンでディナー。生牡蠣と白ワインとネギのピザが美味しかったね。思いがけず素敵なブーケをもらって、しかも着ていた服と同じ色調でまさに私の好みでした。ベースの幸福感がしっかりしている人は、どんな状況も楽…

Life is beautiful.

今日は良い天気で、荒神橋から見た鴨川や土手が陽光を浴びてキラキラ輝いていて、もうそれだけでご機嫌になって、生きててよかった!幸せだ!って言葉が口元からこぼれ出てニコニコしてしまいました。ただそれだけ。神様に感謝。

ブログを書く自分から解放されて

文章を読んだり書いたりするのが好きで、ブログが重要な自己表現手段のひとつだと思ってきた。しかしこのところ意外とそうではない気がしてきた。いまこのときを充足して過ごせたら、特に言葉に残さずともよいではないかと思えてきた。土曜日に大阪で文楽を…

河合隼雄さんと「物語」

河合隼雄さんの著書や研究内容を全て網羅したわけではなく、きわめてミーハーな部分で知っていただけなのだけど、『村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)』や『影の現象学 (講談社学術文庫)』など、印象に残る著作から生きるヒントをもらっていた。心…

お正月日記

吉田神社のだるまみくじ。大きなだるまの中にコロコロと入っていて可愛らしかったので、引いてみた。おみくじを引いたのは、生涯で二度目。結果は末吉でした。なんとなく自分の現状にフィットしてるようで妙に納得。願望 : 時期を待つこと。 待ち人 : 来たら…

写真日記 2013 - 2014

さよなら2013年。吹雪とともに哀しみも不安も消え去ってしまえ。昨年の12月はとりわけ寒さがこたえた。身体の芯からブルブル震えるような嫌な寒さだった。色んなものに追い立てられて、プレッシャーが強かった。不思議と夢はみなかった。みる余裕すらなかっ…

冬の空、夜の鳥

上空を鼠色の雪雲が覆って、北山はすでに真っ白で、東山も徐々に白くなってきて、これ以上ないほど冬らしいムードの京都です。灯油を仕入れにクルマで出たけど、一軒家の底冷えがきついから家に戻りたくないわと思いながら丸太町通を走っています。 昨夜の河…

ひとり

父と息子は自転車にのって御所にあそびに出かけました。ひとりカーペットに座ってソファにもたれて膝にパソコンを置いて、インターネットをうろうろしています。ブログを書き始めて、五行目ぐらいで力尽きて画面を閉じました。そのあと、気をとりなおしても…

高速バスで四日市へ

鈴鹿の山々がどんどん白くなっていて、とても美しい。 昨夜遅くに京都に戻りました。 京都に戻ってすぐ食べた、鈴やのおでんの大根とエリンギ焼きは、相変わらず美味しかった。板前のもんちゃんの笑顔に癒されました。その後、仲良くなった関東の女性と一緒…

来年の抱負をのべるなら

もっともっとシンプルに生きたい。 来年の抱負をのべるとしたら、もうそれに尽きる。 シンプルに暮らしたい。 ものを手に入れることはその瞬間至福だけれど、のちの維持とメンテが大変だ。 多くの人とつきあうことはその瞬間快楽だけれど、のちの維持とメン…

180kmを3時間半で

午後1時に百万遍の家を出て、丸太町通と白河通の角にあるESSOでレギュラーガソリンを満タン入れて、東インターから名神高速、新名神、そして国道477号線を雨のなかひた走った。目的地で書類を取得して、そのまま行きとは異なる国道306号線から再び新名神に戻…

二日酔い

コンロには実家から持ち帰ったおでんが煮えている。アラジンのストーブの上には昨日着たパジャマがゆれている。二日酔いの頭と身体を抱えながらパソコンに向かっている(昨夜は吉田さんと河原町の割烹で和食をつつきながら沢山日本酒を飲んだ。吉田さんは生…

忘年会ときんたちゃん

一昨日の忘年会でも昨日のホームパーティでも、話題が乏しくなると誰彼ともなく「寒い」「京都さむい」「冷える」「寒すぎつらい」と言い出すほど、京都は一昨日あたりからグッと冷え込んで冬本番に突入してしまった。Wikipediaによると、ヒトは特に高温への…

かんたん!美味しい!パーティには即席サングリアを

今日は女10人が我が家に集まってパーティ。 お酒に強い人が少なかったので、飲みやすい即席サングリアを作りました。 本来はスパイスやはちみつや複数のフルーツを入れて時間を置くべきでしょうが、下記のレシピでもじゅうぶんに美味しいので、私はいつもこ…