昨日は、東京から大切な客人があった。 何を着ていこうかと考えて、深緑の絹の着物に朱色の同じく絹の帯にした。 京都に住んで十余年、死ぬまでに日本人らしいことを何かひとつでも身につけたいと思って着物を着始めたのは昨年秋のこと。同時に茶道も始めて…
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